パチンコの捻り打ちとは?止め打ちとの違いやメリット・デメリットを解説

パチンコの捻り打ちとは?止め打ちとの違いやメリット・デメリットを解説
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パチンコオタク編集部は、パチンコ屋、パチンコメーカーなどの元業界関係者で構成されています。
日頃からパチンコ・パチスロを趣味でも遊戯しており、業界情報などにも精通していることから、情報の信頼性を売りにしています。
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     note

「あなたは、パチンコの捻り打ちという技法をご存じでしょうか?」

上記に「いいえ」と答えた方、この記事をお読みになるのをオススメします。

パチンコには様々なテクニックが用いられており、その中でもよく遊戯するパチンカーの間で使われているのが「捻り打ち」です。

本記事では、パチンコにおける捻り打ちについて、初心者の方へ分かりやすく解説していきます。

上手く活用することで、最終的に通常よりたくさんの玉を得られるのが可能です

特徴や手順を理解して実践することで、より勝率を上げながらパチンコを楽しめるでしょう。

本記事で解説するコト
  • パチンコにおける捻り打ちとは
  • パチンコのホールで禁止されているのかどうか
  • パチンコにおける捻り打ちと止め打ちの違い
  • パチンコにおける捻り打ちのメリットとデメリット

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目次

パチンコの捻り打ち(ひねりうち)とは?

パチンコの捻り打ち(ひねりうち)とは?

捻り打ちとは、別名「ワンツー打法」とも言われており、パチンコを遊戯する際の技法の一種です。

この技法は、玉を打つ際に手首を使って特定の角度や力で打つことを指します。

大当たりした際、アタッカーに玉が入ることでパチンコ玉を獲得できますが、機種によってこのアタッカーに入る数は決まっています。

捻り打ちを駆使してアタッカーに規定の数より多く玉を入れることで、通常よりたくさんの出玉を獲得できるという仕組みです。

たとえば、アタッカーへの入賞個数が10個の台の場合、9個までは通常通り入賞させます。

10個目の玉を打ち出す際に弱く打ち出し、11個目の玉を強く打ち出します。

すると、10個目と11個目の玉の同時入賞が狙えるため、結果的に規定より多い出玉を得られます。

このように、一般的な打ち方とは異なり、細かい技術が必要です。

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パチンコの捻り打ちは禁止?店舗にバレるとどうなる

パチンコの捻り打ちは禁止?店舗にバレるとどうなる

一部のパチンコ店では、捻り打ちをルールで禁止にしている場合があるため、注意が必要です。

禁止にしている理由としては、ホールにとって不利になるからです。

プレイヤーが通常より玉を獲得できるということは、ホールはその分損をすることになります。

このことから、店舗によっては一切禁止にしており、禁止している店舗でこの技法がバレると、出禁措置を受ける可能性もあります。

そのため、遊戯する際は事前にパチンコ店の細かいルールを確認しておきましょう。

情報がなく、ルールが分からないパチンコ店や初めて行くパチンコ店では、他のプレイヤーの様子を確認する必要があります。

パチンコの捻り打ちと止め打ちの違い

パチンコの捻り打ちと止め打ちの違い

パチンコを遊戯する際、様々な打ち方がありますが、その中でも捻り打ちや止め打ちがよく使われます。

捻り打ちは大当たりした際に、通常より多くのパチンコ玉をアタッカーに入れ、決まった数より出玉を多くするための方法です。

一方、止め打ちは通常時や確変中などに、玉の減りを抑えるための方法です。

つまり、出玉を多く得るための技法と持っている玉を節約するための技法であり、それぞれ使う場面も用途も異なります。

実際に行う場合は、各技法の特徴を理解し、適した場面で行いましょう。

パチンコの捻り打ちのメリット・デメリット

パチンコの捻り打ちのメリット・デメリット

捻り打ちを上手く活用することで、多くの玉を得られますが、実はメリットだけではありません。

メリットとデメリットをいくつか紹介していくため、遊戯する際の参考にしてください。

パチンコの捻り打ちのメリット

捻り打ちの最大のメリットは、オーバー入賞を狙えることです。

特定の角度や力加減で玉を打つことで、通常より多くのパチンコ玉を獲得するチャンスが生まれます。

機種毎で出玉は異なりますが、たとえば「賞球数15 ×ラウンド数10」の大当たりであれば100円分ほど多く、玉を得られるでしょう。

また、この技法ができるようになることでスキルが身に付き、他の場面でも活用できます。

最初は難しいかもしれませんが、慣れてくれば他の止め打ちも上達し、玉を節約しつ出玉を多く得られるようになります。

パチンコの捻り打ちのデメリット

捻り打ちをすることで発生するデメリットは、ルールで禁止にしているホールであれば、出禁になる可能性があるという点です。

遊戯中に店員さんに注意され、出玉を没収されるうえに最悪の場合は出禁になります。

最近は特に厳しくしているホールも多く、一発で出禁になってしまう場合もあるため、事前にホールのルールを確認しておくことが必要です。

また、デメリットとして挙げられるのが、効率が悪くなるという点です。

打ち方を調整することになるため、通常の打ちっぱなしと比較すると、必然的に時間がかかります。

時間がかかる分その後に回転できる時間が減るため、期待値が低くなり、勝てる可能性が下がります。

パチンカーの捻り打ちの様子

パチンカーの捻り打ちの様子

実際にパチンカーが捻り打ちを行っている様子を、いくつか掲載していきます。

「捻り打ちし過ぎて、タコができた…。」

「捻り打ちが相変わらず大げさだけどこうやってやらないとオーバー入賞できない。理想は人差し指でストローク固定して小指で捻りたいけど手が上手く動かせない。」

「4連釘に1発当てて、強く打ち出して2発打っています。ワンツー打法ではなくワンツースリー打法です。」

パチンカーの間でも難しく、苦戦している人が多いようです。

繊細な手首の動きと、正確なタイミングを見極めることが、重要といえます。

また、上級者の方は2つオーバー入賞させる技術を身につけているようです。

パチンコで捻り打ちする時はマナーを守ろう

パチンコの捻り打ちとは?:まとめ

捻り打ちはよりたくさんの出玉獲得を狙えますが、高度な技術であり、一部のホールでは禁止にしていることもあります。

まとめ
  • 捻り打ちとは、大当たりの際にアタッカーに規定の数より多く玉を入れることで、通常より多くの出玉を獲得する技法のこと。
  • 通常より出玉が多くなることで、ホールが不利になるため、禁止にしているパチンコ店がある。
  • 捻り打ちは玉を多く得るための技法、止め打ちは持っている玉を節約するための技法。
  • オーバー入賞を狙えるが、禁止にしているホールで行うと出禁になる可能性がある。

効果的に使えば、ゲームの楽しみ方を広げることができます。

しかし、ルールやマナーを守り、ホールに迷惑をかけないようにすることが大切です。

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この記事を書いた人

佐藤 真一のアバター 佐藤 真一 パチンコオタク編集長

こんにちは、パチンコオタクの佐藤です。私の経験を生かして、皆さんにとって価値のある情報や知識を提供できればと思っています。パチンコのことで知りたいこと、共有したいことがあれば、どんどん交流しましょう。皆さんと一緒に、パチンコの魅力を深掘りしていくことを楽しみにしています!

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