パチンコのへそ・電チューとは?違いを解説【初心者必見】

パチンコのへそ・電チューとは?違いを解説【初心者必見】
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     note
  • 「パチンコのへそ・電チューって何?」
  • 「パチンコのへそと電チューの主な違いは?」

と、疑問に思ったことはありませんか?

パチンコにはへそと電チューという入賞口が存在し、それらに球を入れることで抽選が開始します。

本記事では、へそと電チューの違いや、どのタイミングでどちらを狙えばよいのか解説しています。

最後まで読むことで、今まで何も考えずに打っていたパチンコの仕組みを知って、さらにパチンコの知識が深まることでしょう。

本記事で解説するコト
  • 「へそ」とは何か?
  • 「電チュー」とは何か?
  • 「へそ」と「電チュー」の違い

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目次

パチンコにおける「へそ」とは?

パチンコにおける「へそ」とは?

パチンコの「へそ」とは、パチンコの大当たりを抽選する際に狙うスタートチャッカーのことです。

基本的には、下記画像の赤い丸の位置にあります。

ヘソの画像

例外として、役物のパチンコなどは画像以外の場所にあったりするので気をつけましょう。

通常時はこのへそを狙って球を打ち出し、へそに入ると抽選がスタートします。

大当たりをするまではこのへそに入るよう、球を打つようにしましょう。

玉がへそに入ると、機種によって違いますが、1~15球で返球されます。

このへそに入って返される玉のことを賞球と呼びます。

台の説明書には賞球と書かれていることが多いので是非覚えておきましょう。

2024年現在の台では、賞球が1玉の台が主流となっています。

なぜこれをへそと呼ぶのか、それは人間のへその位置に近いという理由からへそと呼ばれるようになりました。

また、へそだけでなく、始動口と呼ばれることもあります。

意味は同じなので、こちらも覚えておきましょう。

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パチンコにおける「電チュー」とは?

パチンコにおける「電チュー」とは?

電チューとは、電動チューリップという言葉を略したものになります。

チューリップというのは、入賞口の形がチューリップに似ていることから名付けられています。

電チューは大当たり後に、スルーチャッカーを通すと開くようになるスタートチャッカーです。

最近のパチンコ台では、下記画像のようなチューリップ型ではない電チューも使われるようになりました。

電チュー画像

電チューが開くタイミングは、大当たりした後になります。

簡単にまとめると、大当たりした後の抽選を行うためのチャッカーで、球を打っても減りにくいチャッカーだと覚えてくといいでしょう。

ひと昔前の台では、多くの場合電チューはへその下に存在していました。

しかし最近では、画像の赤い丸の位置にある台が増えてきました。

右打ちの指示が出たら、その指示に従うだけで、電チューの「スルーチャッカー」と「スタートチャッカー」に通るようになっています。

初心者で知識がない方でも、心配する必要はありません。

「電チュー」に似た言葉で、「電サポ」というものがあります。

電サポとは、電チューに球を入れる際にサポート(球が減らないようにする役割)してくれることをいいます。

たとえば、海物語のへそについているチューリップがパカパカ開いて電チューに球を入れるのをサポートするというイメージをするとわかりやすいでしょう。

パチンコの「へそ」と「電チュー」の違いは?

パチンコの「へそ」と「電チュー」の違いは?

へそと電チューには、2つの大きな違いが存在します。

  • 大当たりの振り分け
  • 左打ちか右打ちか

それぞれの違いを、一緒におさえていきましょう。

大当たりの振り分け

へそで当たった時と、電チューで当たった時では、大当たりの振り分けが異なってきます。

これは大当たりラウンド、つまり出玉の数が変わるということです。

パチンコのエヴァで例えるなら、以下のような感じになります。

  • へそで当たった時:10R確変3%、3R確変56%、3R通常41%
  • 電チューで当たった時:10R確変100%

エヴァには3R通常がありますが、時短100回が付きます。

これは、電サポ100回と同じ意味をさします。

抽選は電チューで行っているため、時短で当たった場合は10R確変になるといった仕組みです。

なので、へそで当たった時と電チューで当たった時の振り分けが違うということになります。

へそでの振り分けを普図や特図1、電チューでの振り分けを特図2と呼ぶこともあります。

振り分けの違い
  • へそでの振り分け:普図、特図1
  • 電チューでの振り分け:特図2

左打ちか右打ちか

へそを狙うときは基本的に左打ちで、電チューを狙うときは右打ちすることが多いです。

へそはほとんどの場合、筐体液晶画面の下の真ん中あたりに位置しています。

電チューは、最近の台はほとんどが右打ちになりますが例外もあります

たとえば、海物語シリーズは電チューを狙う場合でも右打ちまたは左打ちをしても大丈夫な台です。

ほとんどの機種は、電チューを狙う際は右打ちですが、初打ちの台などは事前にチェックするようにしましょう。

基本的な打ち方の違い
  • へそを狙うとき:左打ち
  • 電チューを狙うとき:右打ち

パチンコの「へそ」や「電チュー」の狙い方を知ろう!

「へそ」や「電チュー」ってなに?違いを解説 まとめ

ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。

本記事で説明させていただいたものをまとめると、以下の通りになります。

本記事のまとめ
  • 「へそ」とは抽選を行うためのスタートチャッカーで、基本的に左打ちで狙うもの
  • 「電チュー」とは電動チューリップの略で、大当たり後の確変などの抽選を行うためのスタートチャッカーで、基本的には右打ちで狙うもの
  • へそと電チューでは大当たりのラウンド数振り分けが違うため出玉も違う
  • へそは左打ちで狙い、電チューは基本的に右打ちであるということ

本編では細かいことまで解説させていただきましたが、まとめだけでも覚えておきましょう

これを理解しておくだけで、あなたはパチンコ中級者といえるでしょう。

次パチンコを打つ時は、へそと電チューの知識を頭に入れた状態で実践してみてくださいね。

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この記事を書いた人

佐藤 真一のアバター 佐藤 真一 パチンコオタク編集長

こんにちは、パチンコオタクの佐藤です。私の経験を生かして、皆さんにとって価値のある情報や知識を提供できればと思っています。パチンコのことで知りたいこと、共有したいことがあれば、どんどん交流しましょう。皆さんと一緒に、パチンコの魅力を深掘りしていくことを楽しみにしています!

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